独りだけで歩いている。
気づいて振り返ると、少し後方の日陰で
インバウンド10人が 休憩中。
ガイドさん、苦笑い。
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法善寺にお参りするのは8時半過ぎ。
この時間だと観光客がまだいないので
ネコが出迎えてくれる。
インバウンドがよく写真を撮っている。
街中の数多の自販機は「安全」の象徴。
10時頃には早々と鳴き止んでしまう。
それだけ暑さが厳しいのか。
じっと耐えて木にとまっている。
文楽公演の終演が8時半。
本町駅では万博帰りの人たち、
淀屋橋駅では天神祭帰りの人、人、人。
最悪のタイミング。
最近は「クマゼミ」の勢力が 強くて
他のセミの姿を見たのは久し振り。
かの円山応挙も写生している。
地下鉄の改札口から劇場へ向かう
地下通路にエレベーターができた。
大きな荷物を持つインバウンド観光客は大助かり。
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地下鉄「本町」駅でかなりの乗降客。
祝日なのでビジネスマンではなく
ほとんどが万博のお客さん。
暑さに注意。
江戸前の柔らかい鰻が最高。
ただし、野菜不足。
朝から劇場前に子供たちが。
楽しんでもらえるように
こちらも気合を入れる。
曇りがちで嫌な空模様。
案の定、塚口駅に着いたら俄雨。
小降りだったので、小走りで帰宅。
日除けのための帽子が役に立った。二刀流。
湿度が高く、蒸し暑い。
川が流れていても
涼しい風が吹くどころか
逆に湿気を感じる。
昔は「舟行き」、「舟遊び」で涼をとったらしいが。
途中、スポーツドリンクでリフレッシュ。
梅田に着くと、デパ地下をウロウロして
涼ませてもらった。
「ソースカツ」は好きだが、丼になると苦手。
丼は、お米にまでウスターソースをかけるので
せっかくのお米が甘辛くなってしまう。
お米はそのまま味わいたいので
ソースカツと別々に食べる。
帽子を被っていない事に気付いた。
自宅に戻る距離と駅までの距離を
比較した結果、そのまま駅に向かった。
中央線に乗り換える人の行列。
まさしく「万博」に向かう人の流れ。
炎天下の脅威に挑む人たち。
こんなに早く現れるとは。
例年より10日くらい早い。
帽子を被って、日陰を歩いたが
北浜辺りで体力が急速に減退。クラクラ。
淀屋橋駅から地下鉄に乗車。
信号待ちの時間はクラクラする。
特に信心深くもないが
鳥居を見ると立ち寄って参拝。
古典芸能に従事するサガか。
帽子を被るようにしている。
過去に2度程、熱中症を経験したので用心のため。
被るのは、いわゆる野球帽、キャップ。
長年、草野球をやってきたので、これ以外はイヤ。
難波から本町まで
アーケードの中を歩いたが
それでもバテバテ。
散歩中、今年初の「朝顔」を発見。
そういえば「アジサイ」は見ていないなァ。
帰りの電車は結構な混雑。
4人掛けの座席に座れたが
やっぱり窮屈。
着物だと寒さが和らぐ。
夏物でも身体に巻き付けるからだろう。
逆に屋外では、洋服よりはるかに暑い。