小学校のお稽古日。
半袖のポロシャツで行った。
長袖を着ても、どうせ腕まくりするし ……。
9月の月末の気温が30℃。季節感なし。
乗り慣れていない電車に乗るのは勇気がいる。
改札口を入っても、何番線から乗るのか分からない。
近眼なので、案内板が見えない。
ドキドキ、ハラハラ。
とにかく、駅員さんに尋ねる。これが一番。
「食」に対するストレスが溜まっている。
テレビで観るものを何でも食べたくなる。
団子が紹介されれば無性に食べたくなるし
カレーが映ればカレーを食べたくなる。
タルトも美味しそうだし、ピザも食べたい。
湿気がないので、カラッとして過ごしやすい。
ホテルの朝食会場は満席。
完全にコロナ禍以前の状態。
ビュッフェ形式なので、幼い子供が親に向かって
「おかずを集めに行こう」と張り切っている。
どんだけ食べるねん。
義太夫「花上野誉碑」や地唄「珠取海女」に縁のあるお寺。
歴史、伝統を感じる、ものすごく古びた佇まい。
ちなみに、志度寺の隣りのお寺に
平賀源内の墓所があった。
朝からドシャ降り。
ホテルの向かいに地下鉄の出入り口があるので
そこから地下へ潜る。
地下通路をホームの端から端まで歩いて
もう一方の出口から地上へ。
これで少しは雨から逃れられる。
ホテルの近くにパン屋さんが3軒あるが
惣菜パンが無い。
洋梨やアプリコットを使った
オシャレな菓子パンはあるのだが
タマゴやソーセージを使った惣菜パンが無い。
物足りない。