歩道橋の階段途中に1足のスニーカー。
片方だけでなく、きちんと1足。
落とし物ではなく、脱ぎ捨てたよう。
かなり不思議な光景。
自殺者のニュースはないし、
一体、誰が何のために。
でも、コンビニやドラッグストアで買い物をして
レジでお客自身が袋詰めする事に
なんとも言えない「間」を感じる。
スーパーなら、袋詰めをするための専用台があるが
コンビニには無いのでレジカウンターで作業する。
後ろに並んだ行列を気にしながら、黙々と袋詰め。
この「間」が気になる。
2人がけの座席の窓側に座っていた。
隣の通路側には、見ず知らずの男性。
終点なのに隣の男性が席を立たない。
ずっとスマホをいじっている。
しびれを切らして、私が先に下車。
こっそり振り返ると、まだ座ったままスマホに夢中。
何をしてるねん。
これは、時々あること。
仕事が終わってから、昼兼晩ご飯を食べる。
気を付けないといけないのは
空腹にまかせて食べ過ぎてしまう。
今日は、カツサンドとサラダ。
そして、おかき、かりんとう、チョコレート・アイス。
やっぱり食べ過ぎ。
赤いものを積極的に身に着けている。
そもそも幼い頃は、男子は青色系、女子は赤色系
という概念を刷り込まれていた。
なんとなくそれが常識みたいな時代だった。
衣服、靴、カバン、文房具、等々
色に関して偏った固定概念があった。
赤色は情熱を感じるし、厄除けの色でもある。
散歩用に赤色のスニーカーを購入。
オンラインで旅行気分を味わえるツアーが人気らしい。
旅行者が主催して、各国のガイドさんが案内してくれる。
ガイドさんとはリアルタイムで会話することも可能。
興味を持って調べてみたが、こんなツアーを体験したら
ますます現地に行きたくなってしまう。逆にストレス。
子供の頃は毎日のようにテレビ観戦していたが
最近は全く関心がなくなった。
「時代遅れ」感が激しすぎる。
選手たちが、全校揃いも揃って丸刈り。
開会式での行進が、まるで軍事パレード。
高校野球は教育の一環、と言いつつ
エース投手に毎日連投させる勝負至上主義。
最近は、NHKテレビの英語講座を録画している。
これなら、夜、落ち着いて見ることができる。
さあ今日も勉強するぞ、と再生したら
選抜高校野球が収録されていた。
セットしていた時間帯が野球中継になったようだ。
やる気満々だったのに……。
来週の舞台に向けて、一安心。
昨年は検査のたびに、唾液を出すのに手こずっていた。
「梅干し」や「レモン」の匂いを嗅いで悪戦苦闘。
でも、最近はもう慣れたもの。
検査用の試験管を見ると、唾液が湧いてくる。
マスクをしていると安心できる。
リクライニングを使って寝ると
どうしても顔が上を向く。
無様な寝顔を上に向けることに羞恥があったが
マスクをしていると顔の半分が隠れるので、
少し気が楽だ。
ニューヨークチーズケーキ、ロールケーキ、
マンゴープリン、パウンドケーキを買ってきた。
チョコレート系も欲しいところだが
それは我慢、我慢。
賞味期限は今日中だが、
明日中に食べ切ればイイか。
退屈せずに30分位ゆっくりと浸かれるので
血行がよくなり疲れが取れる……と信じて。
ストーリーが終盤に差し掛かると
展開が気になって40分、50分と長風呂に。
逆に、残りページ数が少ないと10分程で
読んでしまって、その後が退屈、退屈。
2羽のカラスがギャーギャー鳴き叫びながら
羽を大きく広げて大喧嘩。
迫力に負けた1羽が逃げるように
飛び立ち、もう1羽はそれを追いかける。
見ているだけでビビッてしまうほど
メチャクチャ怖かった。
気分よく歩いていると、目の前に「大きなしずく」が落下。
不審に思って空を見上げると、なんと電線に大きなカラス。
「大きなしずく」はカラスのフンだった。
間一髪、紙一重、九死に一生。
南の島でリフレッシュしていた。
新型コロナウィルスに対して警戒感が強まり
仕事が次々とキャンセル。
そこで、日本を脱出して当時まだ感染者の
いない南の島でのんびりしていた。
あれから1年。状況はさらに悪化。
海外どころか国内移動も自粛要請。
いつになったら、また楽園へ行けるのか。
今日も車内で熟睡。
新大阪の辺りまで寝ていて、あと1駅のタイミングで目覚めた。
大阪駅のホームに降り立つと何か違和感。
乗車券を出そうとポケットを探るつもりが
ポケット自体が無い。
おっと、車内の棚にコートを忘れてきた。
あわてて取りに戻って、なんとかセーフ。
寝ぼけてボォーッとしていた。
終点駅で良かった。